平安時代についてわかりやすく【4】寛平・延喜・天暦の治
平安時代の「親政」。宇多天皇による「寛平の治」、醍醐天皇による「延喜の治」、村上天皇による「天暦の治」など年表を追って紹介します。
平安時代の「親政」。宇多天皇による「寛平の治」、醍醐天皇による「延喜の治」、村上天皇による「天暦の治」など年表を追って紹介します。
平安時代、藤原氏による摂関政治(前期)を年表を使って説明します。得意の外戚関係を使い、他氏排斥でライバルを消して、政権を維持し続けるお話。
平安時代の年表。794年~833年、第50代「桓武天皇」~第53代天皇「淳和天皇」あたりまで説明します。
平安京に落ち着いた平安時代。約400年続いた時代を、わかりやすく説明します。まずは桓武天皇による遷都と蝦夷討伐。
奈良時代の華やかな天平文化、対照的な農民の生活を紹介します。今でも語り継がれる『貧窮問答歌』、日本文学の原点『古事記』もこの時代。
奈良時代の政治についてまとめました。藤原氏の浮き沈み、聖武天皇による大仏、失明してまで日本に戒律を伝えた鑑真、社会事業の行基、謎の怪僧道鏡などキャラの濃い人物が登場します。
平城京と”せんとくん”でおなじみ奈良時代について説明します。平城京の造り、RPGなどで登場する「朱雀」についても触れました。
古代日本最大の親戚バトル、大海人皇子(後の天武天皇)vs大友皇子「壬申の乱」。持統天皇の政治に、条坊制を備えた藤原京への遷都。大宝律令や白鳳文化についても見ていきます。
「飛鳥時代」の続きです。乙巳の変で蘇我氏が滅亡。中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)の運命的な出会いから、大化の改新、白村江の戦いなどを見ていきます。
「飛鳥時代」に入ると次々に登場する「聖徳太子・蘇我氏・推古天皇」などの人物。古墳時代からの変化、蘇我氏と物部氏の仏教を巡る戦い、「冠位十二階の制」「十七条の憲法」を作った秘密についても触れました。